仲介手数料が不要
ご所有者している不動産を現状の状態で買い取らせていただいております。弊社とご所有者様との直接なお取引となるため、仲介手数料はかかりません。
すぐに現金化できる
売主様と不動産買い取り業者間で交渉が成立すればすぐに契約、売却となります。登記手続きなどは必要ですが、どの売却方法よりも早く現金化できる可能性が高いです。期限内にお金が必要という人には、買い取りがおすすめです。
近隣に知られずに売却できる
仲介では、広告などの売却活動、内覧会やオープンルームなどを開催することもあり、売却を近隣に隠すことは難しいですが、買取の場合、一般市場に売却情報が出回ることがいため、周囲に知られずに売却を行うことができます。
内覧の手間が省ける
買取は買取業者に室内を確認するだけなので、部屋を綺麗にする、内見対応のためにスケジュールを空けるといった手間がかかりません。
100%そのままの引き渡しが可能なので掃除もリフォームも不要で、準備費用を0円に抑えることができます。
買取対象不動産
狭小地とは
15~20坪以下の狭い土地のことで、利用する範囲が限られてしまう為、一般的に周辺土地相場よりも安価なことが多い。 面積が狭いだけでなく、三角形や台形等の変形した狭小地も多い。
変形地とは
変形地とはいびつな形をした土地のことをいいます。 一般的な分譲地で見られるような整形された土地とは違い、変形地には、形が正方形や長方形ではない三角形や五角形、台形の土地、また、極端に細長い土地や旗のような形をした旗竿地、土地に高低差がある傾斜地などがあります。
借地とは
借地権とは、文字通り、土地を借りる権利のことで、「借地権付き住宅」の場合、建物部分 は自分の所有になる。つまり建物部分は、自由にリフォーム等手を加えることができる。借地権者(借り主)は定期的に地主に地代を払う義務を負う。契約満了に伴い更新料を支払う。建物の建替えの時、地主の承諾が必要(建替承諾料が必要となる場合もあり)
[借地権のメリット]
• 物件価格が割安
• 長期間借りられる
• 土地の固定資産税・都市計画税がかからない
[借地権のデメリット]
• 地代が必要
• 金融機関からの借入が困難な場合がある
• 建替、リフォーム、売却等地主の承諾が必要
土地付き建物とは
土地付建物とは土地と建物両方を所有している不動産をさします。
再建築不可とは
再建築不可物件とは、現在建てられている建物を解体して、新たに建物を建てられない土地 のことです。再建築不可物件は、都市計画法で定められている「都市計画区域」と「準都市 計画区域」にのみ存在します。
都市計画区域と準都市計画区域で建物を建てる場合、建築基準法で定められた接道義務を満たさなければなりません。接道義務とは、建築碁準法上の道路に、建物の敷地が2m以上 接していることです。)
[メリット]
• 安価に購入できる可能性が高い
[デメリット]
• 建物の建替えが出来ない
• 金融機関からの融資が難しい
• 売却時に買手が見つかりにくいため、安価な金額設定となる
底地とは
「底地」の読み方は「そこち」で、別名「貸宅地」(かしたくち)ともいわれます。
「底地」とは借地権や地上権のついた土地となります。
[底地のメリット]
• 更地と比較し場合建築物があることにより、固定資産税・都市計画税が安くなる
• 管理に手間がかからない
• 契約が続く限り安定した収益がある
[底地のデメリット]
• 売却時に通常の更地より価格が低い
• 相続時に一定の税金がかかる可能性がある
• 金融機関からの借入が困難な場合がある
問題を抱えている不動産とは
不動産は様々な問題を抱えている事がございます。
例:近隣とのトラブル、隣接地との境界トラブル、賃貸によるトラブル、事件・事故が生じた、相続の問題
お取引の流れ
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査定依頼
お問い合わせフォーム・お電話よりご依頼ください
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現地調査
ご依頼確認後、弊社で現地の確認・調査を行い、
担当者よりご依頼者様へご連絡をさせていただきます -
価格のご提示
ご依頼者様へ金額条件等、打合せの上ご提示させていただきます
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お打ち合わせ
所有者様のご要望・ご都合に合わたスケジュールの調整をし、
事前にご契約書の内容を確認していただきます -
ご契約
弊社にて所有者様と契約を締結いたします
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不動産のお引渡し
代金のお支払い手続き、引き渡しとなります